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第一話 「闇夜に蠢くもの達」後編
1-6 北の洞窟にて
〜洞窟前〜
カゾットベアルエルザマナレア
エルザ:
見張りはいますか?
GM:
見える範囲にはいません
カゾット:
そうだ、ブライに洞窟内を先導してもらえばいいじゃないか
エルザ:
セオリーどおりに行くなら先頭は知覚か反射が高い人ですけど
カゾット:
じゃあブライ→エルザ→俺→他ですすんでいけばいいかな?
エルザ:
後ろからの不意打ちを考慮して、しんがりは硬めの人にしましょう
カゾット:
エルザが回避できることをいのって エルザ>>ブライ>俺>マナレナ>ベアルのインペリアルフォーメーションで中に入ります

GM:
(唐突にダイスを振り出す)
ベアル:
謎のダイスが振られてる…
GM:
では洞窟の突き当たり、道が二手に分かれているところあたりまで着た
ついでに向かって右側の通路からあわただしい声が聞こえ始める
先ほどのダイスはゴブリンが起きたかどうかです
前回触れたとおりゴブリンは夜行性なので昼間の現在は眠っていました
さすがにブライのような金属の塊の出す騒音なら気付くだろうとは思いましたが案の定でした
エルザ:
ゴブリンの声でしょうか? というかゴブリンって喋るんですか?
GM:
ゴブリン特有の「ゴブ!ガブ!」という声が混じっているのでゴブリンの声ですね
ゴブリンはゴブリン内だけで通用する言語を持っていることでも知られています
エルザ:
なるほど、とりあえず侵入者に気付いたのだろうと予想しておきます
カゾット:
このまま正面突破もいいけど 不意を付く方法がないわけじゃない キラーン

GM:
現れたのは鍋をかぶったゴブリン3体と、動物の頭蓋骨を先に括りつけた杖を持っているゴブリン
正式名称はゴブリンシャーマンでしたが、聞かれなかったし長いので本文中では杖ゴブリンとしか表記されません、哀れ

さて、ここから初の戦闘が始まります
ツクールで素早さの高い人から攻撃が発生するように、それぞれの行動値を比べて一番高い人から行動していきます
今回はエルザ→レア→ゴブリン→カゾット→杖ゴブリン→ベアル→マナ→ブライの順番です
初期配置はこんな感じ
また、ターン開始時にセットアップ行動というのが行えます
これは準備行動のようなもので、いろんなスキルを使うことができます
今回はセットアップ行動はありませんでした
GM:
ではエルザ、行動どうぞ
エルザ:
では、ゴブリン2に神経弾〈痺れ刃〉を打ち込みます
(ダイスを振って)5と6…クリティカル!
<痺れ刃>
エルザの愛用スキル
攻撃で1点でもダメージを与えると相手を麻痺状態にできます
麻痺すると攻撃と回避にペナルティを受けるのですが、これが実にいやらしい
エルザ=いやらしい、は不文律です、皆さんも覚えて置くように
あと、通常クリティカル値は12ですがここでは11でクリティカルとなっています
これはエルザが<インサイト>というクリティカル値を-1するスキルを持っているからです
GM:
ぶほっ、こっちもクリティカル出さないとよけれない
(ダイスを振って)無理、命中です
エルザ:
はーい
(ダイスを振って)7点の<突>ダメージ
GM:
ダメージを受けたので麻痺します…脳天に弾をぶち込まれてのけぞったものの、まだまだ余裕はありそう
エルザ:
その言い方だと瀕死みたいじゃないですか
カゾット:
鍋がなければ即死だったか…
マナ:
鍋硬い…
GM:
次は11のレア
レア:
普通のゴブリン2にシュヴァルベシュート(パワーショット)!
(ダイス振って)5と6でクリティカル!
<パワーショット>
こちらは遠隔攻撃のダメージを上げるスキルです
特殊効果がついていないのでいやらしくありません
あと、通常クリティカル値は12ですがここでは(略
カゾット:
フルボッコw
マナ:
初戦からw
エルザ:
絶好調w
GM:
(ダイスを振って)避けれなかったのでダメージください
レア:
えーと、えーと…(ダイスを振って)19点の斬ダメージかな
エルザ:
殺る気満々じゃないですか
カゾット:
並みの人間なら普通に即死してるじゃないかーー!
マナ:
なぜか相手を応援してしまうw
ゴブリンの防御力は斬:3、突:1、打:2です
先ほどのエルザのダメージは<ストレイフ>というスキルを持っているために
相手の突防御を2点まで無視できます
即ちダメージがまるっと通って7点
今回のレアは3点防御したものの、16点のダメージが通ります
合計して23点
そして、ゴブリンのHPも23点

ということはつまり…
GM:
首の実にいいところが斬れたらしく、綺麗にぶっ倒れた
カゾット:
怖い魔女怖い

GM:
次のゴブリン1はベアルに通常攻撃(ダイスを振って)命中値12
ベアル:
(ダイスを振って)ファンブりますた
エルザ:
なにこの極端なダイスw
GM:
ファンブルは自動失敗ですね、躓いたんでしょうw
ベアル:
魔女のすごさにビビってたので
カゾット:
壮大な首ッパネにみんな驚いてる
マナ:
ドジっ子担当なのか…
もはや魔女組、完全な悪役扱いである

ここでベアルは6点のダメージを受けますが、ベアルはHPが高いのでまだまだ元気です
続いてゴブリン3もベアルに向かいますが、こちらは命中しませんでした
レア:
やはり集中攻撃でくるか…
エルザ:
食料持ってるからじゃないですか?
カゾット:
いいにおいがするんだな

GM:
次はカゾット
カゾット:
突貫工事で竪穴あけます
<突貫工事>
自然の壁や地面に穴をあけるスキルですが、通常は移動用です
ですが地面に穴をあけることで落とし穴的な使い方を期待したカゾットが
ここで地面に穴をあけることを宣言しました
こういう柔軟なスキルの使い方ができるのもTRPGの魅力です
とりあえずここでは、抵抗に失敗したら穴に落ち、転倒するという事で進めました
ちなみに範囲が自分を中心になので、カゾットはどう足掻いても落ちます
カゾット:
相手に抵抗されたら自分だけまっさかさまですかw
GM:
(ダイスを振って)ゴブリン1が落ちて3が避けた
ベアル:
(ダイスを振って)あ、落ちた
カゾット:
ベアルも落ちた!?
GM:
ベアルがボッシュートされてしまった…
ベアル:
ちゃらっちゃらっちゃーん ぼわわわわん
レア:
なんてことをw
マナ:
これが実戦…
エルザ:
さっきからベアルひどい目にあってばっかりじゃないですかw
カゾット:
戦闘隔離失敗☆
奇策が必ずしも成功するとは限らないのである
ついでに、実はブライも落っこちてます
GM:
次は杖ごぶの攻撃、マナにむけて杖を振りかざす<石つぶて>
<石つぶて>(ダイスを振って)3と6に6足して行使値15
マナ:
抵抗(ダイスを振って)1と2に10足して13、驚きのしょぼさ
GM:
ボッシュートで気が動転したか
しかし属性防御力の高いマナにはダメージが通らず
マナ:
「ゴブリンちゃん…ごめん」
次の杖ゴブリンはレアに同じく魔法で攻撃し、5ダメージを与えます
続くベアルは起き上がって転倒しているゴブリン1を攻撃しますが
あまりダメージが振るわず5ダメージ(HP:23→18)
一方穴の上の魔女組みは傷を治そうとマナがレアに回復魔法を使用
HPを8点回復させ全快となります
マナ:
レアちゃんにファーストエイド!
レア:
「マナちゃんありがとう!」
ベアル:
いいコンビだー
最後にブライの番、立ち上がってゴブリン1(まだ転倒中)に攻撃し、7ダメージを与えます(HP:18→11)

〜ターン2〜
カゾットが防御陣形、ベアルが錬気を使います
<防御陣形>
自分の近くにいる味方に回避修正を与えるスキル
エルザほどではないにしろ、こちらもいやらしいと思うのはGMだけでしょうか
<錬気>
ガントレットの基本となるスキル
これによってスキルに様々な効果が付加されます
当時バランスがおかしかったため、後々大調整が行われたスキルです
マナ:
ベアルさんに俊足使えます?
GM:
ベアルさんは穴の中なので無理です
マナ:
ベアル:
ごめんクマ…
マナ:
ではレアちゃんに俊足っておきます
なんかますます百合百合してきましたが
<俊足>
こちらは行動値を+10するスキルです
使えば誰でも一等賞!っていう壊れスキルだったので
こちらも調整が入りましたが、シナリオ1,2でのマナの主力スキルです
GM:
では行動21となったレアから行動どうぞ
マナ:
はええwwww

レア:
ではマイナータイミングで召喚 対象はブライ
GM:
ではズゴゴと洗われる
ピッカピカやで
いや、ただの誤字なんですけどね
ちなみにここで召喚することで穴の中から地上に呼び戻したのです、便利ね!
ベアル:
洗浄された
マナ:
洗浄された
レア:
キレイキレイ
エルザ:
魔女見習いたちのピンチの前に颯爽と召喚される鎧騎士!かっこいい!
途端に突っ込みの嵐である、訓練されすぎ

そしてレアはゴブリン1(転倒中)に通常攻撃をします
タイミングが悪過ぎたために、立ち上がれないままボッコボコにされるゴブリン1が不憫で仕方ありません
ですがダメージは振るわず2点(HP:11→9)
GM:
では次エルザ
エルザ:
じゃあゴブリン3に神経弾〈痺れ刃〉
(ダイスを振って)6と4に10足して20の命中
レア:
命中たかいなー
エルザ:
命中率はお金でなんとかしました(スキルコアレベル3)
マナ:
(金の力…!)
金の力は戦いの力
スキルコアというのは装備品みたいなものです
好きな能力値に補正を入れられるのですが、エルザは金持ち(キャラメイク参照)なので
命中が上がりまくるスキルコアを買っています
しかしダメージが振るわずダメージは4点(HP23→19)、そして麻痺
続いてゴブリン1がようやく立ち上がり、全ての元凶カゾットに攻撃を加えます
…が、麻痺と防御陣形のペナルティでギリギリ避けられてしまいます
いやらしい、実にいやらしい
カゾット:
わはは ディーフェンスディーフェンス
レア:
おぉー
GM:
ゴブリン3はレアにエンゲージして攻撃(ダイスを振って)6と3で6足して15、麻痺で−2して13
レア:
回避11なのでくらうはめに
GM:
5点の打ダメージ、そして<ぶんぶん殴り>!ダメージが通ったら追加の攻撃ができるのだ!
レア:
うう、4ダメージくらいます
GM:
では追加の一撃(ダイスを振って)9命中
レア:
みぎゃっ!(ダイスを振って)11、あ、避けた
折角MPがたまってスキルを使っても、命中しなければ意味がない

続くカゾットはゴブリン3を<属性攻撃:炎>で攻撃
見事命中させて6ダメージを与えます(HP:19→13)
反撃とばかりに杖ゴブリン1がカゾットに<石つぶて>を飛ばしますが
これは当たらず
杖ゴブリン2はブライに<石つぶて>をとばしこちらは命中、4点のダメージを与えます
そして次はベアルの攻撃
ベアル:
気血+強打で攻撃します(ダイスを振って)4と6に8足して18命中
<気血>
ダメージが通ったらMPが少し回復するスキル
<強打>
ダメージを上昇させるスキル
GM:
避けられっこねえ!(ダイスを振って)13で失敗!
ベアル:
(ダイスを振って)2に11足して13!
ゴブリン1のHPは9、打防御が2なので11ダメージ
ということは…
GM:
壁まで吹っ飛んで気絶する
マナ:
(すごい音した)
レア:
キャーベアルサーン
ベアル:
あれ強打使わなくていいんですか?
GM:
えっ、今の強打ナシの分?
どうやら強打スキル分のダメージを振り忘れていたらしい
夢も希望も無い火力である
エルザ:
なんなんですかこのオーバーキルパーティ
レア:
クリティカルなしでこのダメージとは…がくぶる
カゾット:
壁にキレイにめり込んでやがるぜ…
GM:
次はマナの番です
マナ:
ではなぜか狙われてるレアちゃんを治癒しておこう
マナの治療でレアは再び全快である
この空間だけ実に百合百合しいのはきっと気のせい
マナ:
「レアちゃんは私が守る!」
レア:
「マナちゃんには攻撃させないよ!」
カゾット:
反面、穴の底は地獄絵図です
天国と地獄の縮図である
エルザ:
百合ん百合んに入れないのでブライのピカピカにでもみとれておきます
たった一度の打ち間違いのせいでブライが綺麗になってしまった
先ほど召喚で地上に舞い戻ったブライはゴブリン3に攻撃し、7点のダメージを与えます(HP:13→6)

〜ターン3〜

マナがブライに俊足をかけます
マナ:
えっと…穴の住人方はまだ穴の中ですか?
GM:
穴の中です、メジャーアクションで這い出してくるか、解呪しないかぎりは
カゾット:
その手があったww
エルザ:
あ、解呪できたんですか
GM:
魔法の穴なのでできてもいいと思います
レア:
魔法すごい
マナ:
魔法の穴w
ベアル:
魔法だしなー
魔法こそ正義、全ての理屈は魔法が通す!

俊足を手に入れ行動値に+10されたピカピカブライはゴブリン3に再び攻撃
避けられない攻撃ではなかったのですがファンブルのため華麗に命中
3ダメージ受けて瀕死でフラフラに(HP:6→3)
そしてエルザが穴に解呪を使用します
GM:
では黒ヒゲ危機一髪の如く飛び出してきた
ベアル:
やっと穴倉生活とオサラバだー
エルザ:
たのしいなかまがポポポポーン
カゾット:
ゴブリンはめりこんだままか…
GM:
ボテッ…ボテボテッ…(ゴブリンズ)
そしてここでレアがゴブリン3を攻撃し、見事撃破!
残るは杖ゴブリン2匹だけとなりました

続くカゾットは強化詠唱+属性攻撃:炎で杖ゴブリン2を攻撃します
カゾット:
で ファンブルwww
レア:
アチャー
カゾット:
ひさびさのシャバだから調子狂うぜ
残る杖ゴブリン2匹がそれぞれ後列と前列に<呪術ダンス>を発動
カゾット、ベアル、エルザ、レアが衰弱状態となります
ベアル:
ふにゃふにゃ…
エルザ:
状態異常なんて卑怯ですね
ベアル:
お前が言うなっていう
マナ:
本日のお前が言うなはここですか
ベアルは気血+強打で杖ゴブリン2を狙います
ベアルの命中が高すぎるおかげでクリティカルを出さない限り避けられない状態です
まあもちろん命中しますが、ダメージダイスで両方1を出してしまい(といっても16ダメージである)
首の皮一枚で生き残ってしまいます
マナはエルザの衰弱を魔法で解除し、次のターンへ

〜ターン4〜
レア:
マナ・ブライ特になし
カゾット:
特になし
エルザ:
なし
レア:
あれ?なんで勝手にマナの宣言してるんだ、レアですレア
マナ:
びっくりしたw
GM:
ついに使役したのかと
マナ:
ついに使役されたのかと
カゾット:
好感度MAXなのか
エルザ:
マナを召喚できる日は近い
レア:
ほ、ほら二文字だから似てるんですよ
マナ:
本が薄くなっていく
そんな事を言いつつも、杖ゴブリンはもはや瀕死
エルザとカゾットの凶弾に倒れ、残る一匹となったところで戦意を喪失し
全力での逃走を図ります…
が、入り口が塞がれているためあっさりとお縄に

ということで初めての戦闘は大勝利に終わります
カゾット:
死屍累々
ベアル:
死亡ゴブリンはいますか
GM:
実際オーバーキルされてないのはサイショの首ゴブリンだけだね
マナ:
誰か埋めた気もする
レア:
穏便に済ませたいとかいってたのにどうしてこうなった
GM:
あ、それとゴブリンって
と て も 臭 い
のでよろしく
ベアル:
「気分が」
ゴブリンを倒した一向はまず先に、ゴブリンが出てきた道とは反対側の道を調べました
ですが、そちらは細くなっているだけで何もなく
結局右側の通路の奥へ進み、小部屋にたどりつきます
GM:
部屋の真ん中には焚き火の跡、その上には棒が渡してあり、そこにぶつ切りにされ焼けた牛の死骸がぶら下がっています
それ以外はゴミなどが散乱しているぐらいですね
ベアル:
「生活感ありますね」
エルザ:
あらら、もう食べられた後でしたか
カゾット:
奥には道も特になしで?
GM:
この部屋で行き止まりのようです
エルザ:
生活感があるのなら、ゴブリン以外の生き物がいたかどうかわかりますかね?
レア:
手分けして調べてみましょう
GM:
では調べる人は知覚、発見で判定
一向は判定を行います、ここではベアル以外が成功しました
GM:
なにやら指輪のようなものが落ちているのが目に入る
マナ:
「指輪……ですね」
レア:
「何の指輪かしら?」
エルザ:
〈検知〉で魔力があるか調べてみます
マナ:
指輪のサイズが人間のものか、ゴブリンのものか判定していいですか
GM:
サイズも検知も判定ナシでわかりますよ、魔法はかかっておらず、指輪は人間サイズのものです
マナ:
「…これは、明らかにゴブリンたちのものじゃないですね」
カゾット:
紋章や文字が刻まれてもいない?
GM:
内側に「セリアよりラウルへ」と刻まれていますね
カゾット:
「…だ、だれだーーー!」
エルザ:
リア充だ!
レア:
婚約指輪…?
カゾット:
村の人間かだれかだったのだろうか?
マナ:
近くにはもう何も無いですか?
GM:
他にあるとすれば兎やネズミ、もしくはなにかの鳥であろう小動物の骨や薄汚い布が散乱しているぐらいです
マナ:
「村の人たちに見せれば、何かわかるかもしれません」
ベアル:
「日が落ちないうちに帰りましょうか」
マナ:
「そうしましょう」
皆で相談した結果、1匹程度だったら無害だろうという事で
捕獲していたゴブリンの縄を解き開放することにしました
フック付きロープが臭くなったと嘆くカゾットを尻目に
一向は村へと帰還することにしましす
1-7 終わらなかった事件、犯人は誰だ
〜村長宅〜
カゾットベアルエルザマナレア
オディロン:
「ああ、あなたたちか、どうでしたかね?ゴブリンのほうは」
カゾット:
「ゴブリンはあらかた片付けました それでヤツらの寝床にこんなものが」
オディロン:
「こ、これは…おい、セリア!セリア!」と奥へ声をかけると、奥から娘さんが出てくる
マナ:
(セリアって指輪に彫ってあった…?)
セリア:
「何?お父さん」
カゾット:
「この指輪に見覚えは?」
セリア:
驚きながら「ど、どこでこれを?」
カゾット:
「ゴブリンの巣から見つけてきました なぜゴブリンがこれを?」
GM:
(戸惑い考え)「え、えっと…そうです、一昨日の晩私が無くしたものです、ゴブリンが拾って持っていっていたんですね」
ベアル:
「ラウルさんのことを教えていただけませんか」
オディロン:
「それには私が答えよう、ラウルというのは数年前にこの村に来た男でな、真面目で誠実な青年だ。娘が好意を寄せていたのは知っていたが…」
エルザ:
「今はどこにいるのですか?」
オディロン:
「仕事に出ていなければ家にいるだろうが」
ベアル:
「この指輪の件はここだけの内密の話にできませんか?」
オディロン:
「そうだな、事がはっきりするまではそのほうがいいかも知れんな…お前もそれでいいな?」とセリアに促す
マナ:
家はどこでしょうか
GM:
家は教えてもらえます、村の中なので行こうと思えばすぐいける距離ですね
カゾット:
「ではラウル宅へ行ってきますが指輪はちょっと借りていきますよ」
レア:
みんなで押しかけるのもちょっとね…
マナ:
大勢でいっても確かに驚かれるかもしれないけど…
カゾット:
じゃあベアルと2人で行く?
ベアル:
行きましょうか
カゾット:
では娘さんも心配なので男2人でラウル宅へ赴きます
エルザ:
残りは娘さんと女子同士で恋バナでもしてますか
……まあ私自身はそういう話は苦手なので、レアとマナに任せっきりになりますけど
〜ラウル宅〜
カゾットベアル
カゾット:
「ごめんくさい ロープくさい ちょっとした冒険者でーす」
GM:
扉を開けて20前後の男が顔を出す「どちらさま?」
カゾット:
「この村で起きた事件でちょっと聞きたい事がありまして」
ラウル:
「ああ、ゴブリンの件ですね…なんでしょう?」
カゾット:
「じつは、こんな指輪を見つけましてね」
ラウル:
(驚いた顔で)「どこで見つけたんですか!?無くしたと思っていたのに…」
カゾット:
「無くした? セリアさんにあげたんじゃなくて?」
ラウル:
「あげた?違いますよ、これはセリアに貰った大事な指輪なんです」
ベアル:
「いつ頃なくしたか分かりますか?」
カゾット:
「セリアより、なるほど確かに」
ラウル:
「確か4,5日前には無くしたと思ったんですが」
カゾット:
「指輪は常に身につけていた?」
ラウル:
「いえ、あの…実はこれを婚約指輪としようと互いに送りあったもので…それまでは大事にしまっておいたのですが、無くしてしまってセリアに合わす顔がなかったんですよ」
GM:
そういいながらラウルは見つけてくれて本当にありがとうと頭を下げている
ベアル:
「婚約のことを知っている人間は誰がいますか?」
カゾット:
「あと盗みが入った覚えと その日のアリバイを」
ラウル:
「ボクはまだ誰にも、セリアもお父さんにはまだ言ってないんじゃないかな?
それにアリバイといっても、普通に森に出て帰ってきたら無くなっていたとしか…確かにモノの位置が微妙に違った気もしますがはっきりとはわかりません」
ベアル:
「今まで嫌がらせをされたことはありましたか?」
ラウル:
「嫌がらせ…といえるかはわかりませんが、セリアのことでシメオンという男がきつく当たってくる事はありましたけど…」
ベアル:
「大切なものであるのは承知していますが事件解決まで指輪は預かってもよろしいですか?」
カゾット:
情報はシメオンだけかな…
ラウル:
「…わかりました、あとでお返しいただけるなら」
カゾット:
「あぁ最後に一つだけ ベーカー氏とそのシオメンはなにか問題はあった?」
ラウル:
「ベーカーさんと?人当たりの良い人なのでベーカーさんが問題を起こすとは思えませんが」
ベアル:
「それと、この件は内密でお願いします」
カゾット:
シメオンがどういう人物かはよくわからないか とりあえず村長宅にもどります
〜村長宅〜
カゾット:
「ただいま」魔女達はまだゴブリンくさいままですか!
ベアル:
ちょっとカラダを洗う時間が欲しいですね
カゾット:
じゃあ三人組に得た情報をカクカクシカジカして指輪を渡して我々は風呂へ向かいます
エルザ:
野郎共が先なんて許しませんよ
GMも許しません、多分読者も許しません
あと、ここは田舎村なので風呂などありません
湯桶にお湯を汲んでもらうか近くの湖に直行か、好きな方を選ぶと良いです

ベアル:
じゃあ湖いってきます!
マナ:
クマビトの貴重な水浴びシーンが
その間にセリアからシメオンに話を聞きました
・セリアの幼馴染である事
・この村に住んでいる事
・ラウルと仲良くするのをよく思っていないらしいこと
でした
エルザ:
ライバルですか? ライバルですか? それはいけませんね わくわく
カゾット:
「ラウルは指輪を無くしたらしい、シメオンは指輪を知っている?」
セリア:
「そういえば付きまとわれた時に少し喋ったかもしれませんが」
マナ:
「ずっと昔から好かれていたんですか?」
セリア:
「同じ年頃の子供が私達ぐらいでしたし、特に意識はしていませんでしたが…ここ数年は多分そうだと思います」
ベアル:
このままシメオンに話を聞いてもトボけられたら終わりです
巣から指輪が出た話は3人しか知らないので、別の場所から見つかったという情報をシメオンに流すのはどうでしょう
マナ:
(このクマできる…)
レア:
なんという策略家
カゾット:
泳がせるのか、でもシメオンはゴブリンの巣にいくのだろうか?
マナ:
もしやましい事があれば、違う情報を聞くだけで何かしらのアクションはあると思います
エルザ:
シメオンの仕業だという前提なら、指輪はわざと巣に置いてきたと考えていいでしょう
ベアル:
個人的な意見だと、巣に指輪を落とすなんてヘマするのはありえないからシメオン黒の可能性が高いと思います
ここで、あーでもない、こーでもないと話し合った結果
「シメオンの容疑が濃厚である」とした上でシメオンに誤情報を流して泳がせる作戦に決まりました
セリアとラウルの婚約指輪がペアリングである事を利用し
「セリアの指輪がヤギの死体付近で見つかった」とシメオンに流す事で
セリアが疑われていると思わせ、ボロが出るのを待つ作戦のようです

そして今度は魔女組が村長を連れて行動する事に
早速魔女組+村長はシメオン宅へと向かいます
1-8 尻尾を掴め
〜シメオン宅〜
エルザマナレア
GM:
村長の口からシメオンに対して「セリアが容疑者っぽい事」「セリアの指輪がヤギの死体付近から見つかったこと」が伝えられる
それに対し、シメオン曰は「ゆ、指輪は交換前ってだけでラウルのかもしれないじゃないか」「だいたい事件当日の夜、あいつが夜中にどっかいくの見たんだ」とかなんとか言っていますが
村長はそれに対し「そうかもしれんが一度きちんと調べなければいかんからな」と話が終わりますね
さてこれからが本番です
どうやら見張りを一人だけ残し、他は村長宅で待機する事にしたようです
エルザ:
私一人で残るなら、〈インビジブル〉で姿を消して見張ります
<インビジブル>
名前の通り姿を消す事ができます
なんていやらしい
ベアル:
(やらしいスキルキター)
レア:
「そういうことなら、あたしとマナちゃんは戻ろっか」
マナ:
「そうね…エルザちゃんなら心配いらないか…」
エルザ:
「まかせてください」
〜シメオン宅・夕暮れ〜
エルザ
GM:
ではエルザは知覚、発見で判定してください、難易度は10です
エルザ:
(ダイスを振って)4と1に4足して達成値9って、Oh
GM:
妖怪いちたりないの仕業だった
妖怪いちたりない
肝心な判定の時にあらわれ、ダイス目に細工をしていく妖怪
ファンブルが出るより返って悔しい思いをする
ちなみにそこそこ一般的な単語です

エルザ:
ええい、〈不思議な助言〉使います!
<不思議な助言>
ダイス目を1だけ操作するスキル
これもなんといやr(略

GM:
ではギリ達成です、あたりが薄暗くなってきた頃、シメオンが周囲の様子を伺いながら出てくる
どうやら手に何かを抱えているようだ
エルザ:
おっと、何でしょう
GM:
黒っぽい布のようなものと棒状の物体ですね
エルザ:
〈検知〉かけます
GM:
棒状の物体の方からは比較的強い魔力を感じます、その詳細は不明ですが
ベアル:
ゴブリン使役するアイテムかな?
エルザ:
じいやを使いに出して、インビジかけなおして、少し離れて尾行します
マナ:
「(エルザちゃん、うまくやってるかな…大丈夫だとは思うけど)」
GM:
では尾行を続けると、どうやら向かった先はラウルの家のようだ
エルザ:
む。ラウルの家ですか。何をするつもりなんでしょう
エルザがラウル宅に到着したのとほぼ同時刻
村長宅でお茶とお茶菓子を食べながら滅茶苦茶くつろいでた残りのメンバーの目の前に一通の手紙が差し出される
エルザからの伝言が執事の手によって到着したのです
ベアル:
やっぱり姿みせやがらねぇ…!
カゾット:
「誰の書置きだーーー!」
GM:
シメオンが動いた旨との行った方角が記されております
カゾット:
「よーし全員出動だ!」あ、茶菓子ひとつ持っていこう
〜ラウル宅前〜
エルザ
GM:
シメオンは外からラウル宅野中の様子を伺っているようです
エルザ:
そしてその様子を伺う私
ベアル:
そしてその様子をうかがうじいや
エルザ:
さらにその様子を伺う何者かの姿が!次回を待て!
レア:
なにそれこわい

GM:
シメオンはしばらくすると裏口に回り始めます
エルザ:
近く様子を伺います
GM:
では何やらやって鍵を開けたシメオンが裏口から中に入っていきます
窓からのぞくとわかりますが、その辺においてある荷物に持ってきたものを紛れ込ませようとしてますね
エルザ:
おおっと、さあどうしましょう。現場を抑えますか
できれば荒事に向いている人たちがいるときのほうがいいんですけど……
GM:
援軍が到着するのは荷物をしまい終えるのと同時ぐらいですかねー
エルザ:
よし、しらばっくれられる前に突入します!
窓ガラスをズドーンと
シメオン:
(荷物に手を突っ込んでる状態のまま飛び上がる)「な、なんだなんだっ!?」
ベアル:
荒っぽいw
レア:
今ガシャーンって…

カゾット:
お前が一番荒事やっとるわw

エルザ:
「ふっふっふ、貴方の悪事は全てお見通しです!」
シメオン:
「ふ、ふざけるなっ!!」荷物を捨てて裏口から外へ逃げる
カゾット:
「なんかでてきた、正義執行ーー!いそげー!」
エルザ:
助さん角さんやっておしまい!
しかし時既に遅し、逃げようとしても正面からはパーティの残りのメンバーが駆けつけてきています
カゾットの華麗なるパンダイブによって、易々と押さえ込まれてしまいます
エルザ:
全裸で
余計な言葉を足さないように
カゾット:
「わははは 正義からは逃げられん」ゴブリンくさいロープでしばりあげます
GM:
「畜生!何でオレが!ラウルだ!全部あいつが悪いんじゃねえかああ!!」とか何とか叫んでおりますが抵抗できず縛り上げられます
カゾット:
「話は村長のところで聞こうか」
マナ:
「エルザちゃんやりましたね!」
エルザ:
あぶなかったです。ギリギリでした
カゾット:
ラウルは起きてるのかな?
GM:
この騒ぎに何事かと出てきて「うわっ、ガラスが割れてる!何なんだ一体…」とか言ってます
エルザ:
「全部こいつが悪いのです」
カゾット:
「ガラスを割って侵入するとはふてぇやろうだ」
ベアル:
「ガラス割ったのはこのひとです」
マナ:
「……」
流れるように罪を着せ人々

その後、村長宅に連行されたシメオンは悪態をつきながらも自白を始める
セリアから結婚話を聞いた事を発端に、何とか二人の仲を引き裂こうと今回のゴブリン騒動をラウルになすりつけようとしたと言うのだ
例の杖は昔魔女学校に通っていた時、退学時にくすねてきていた物らしい
この杖は魔導具ではなく魔導器といって、魔導具が使える人が限られている代わりに色々できるのに対し
魔導器は誰でも使えるが特定の事しかできないという代物という事で
今回の杖は「意志の弱いものに作用して特定の行動を「けしかける」事ができる杖」でした
とはいえ、ゴブリンなどの下等な生物ぐらいまでにしか効果のない弱い魔導器だったのですが…
ベアル:
「で、ゴブリンが出払ってるスキに指輪を置いた、と」
シメオン:
「そうだよ、まさかそれでセリアが疑われるとか思ってなかったけどな」
カゾット:
「まぁそれはお前を泳がせるブラフなんだけどな」
GM:
それを聞いてシメオンさんはたいそう悔しがっておられます
カゾット:
「村長はコイツをどうするつもりで?」
GM:
「村の一員だけにあまり厳しい処罰はしたくないのだが…しかしそれでももうこの村にはおれんだろうな」ということで村からの追放が決まります
ベアル:
「一件落着ですね」
カゾット:
杖は魔女組みに渡してあるべき場所に返してもらおう
エルザ:
受け取りました
マナ:
「…はい、わかりました。ちゃんと戻しておきます。」先生はこの杖のこと何も言ってなかったけど、当然知ってたんだよね…
カゾット:
よっしゃ一晩寝て帰宅じゃ帰宅じゃ!
エルザ:
お風呂!
マナ:
お風呂!
1-9 最後の夜の、思い出作り?
GM:
では最後の夜には比較的豪勢な食事とたっぷりのお湯が振舞われます
レア:
「そういえばすっかりお風呂入りそこねてたわね…」
ベアル:
キレイなのはブライだけでしたね
マナ:
一度洗浄されましたからね
まだ言うか!

と、いうことで簡易風呂を作ってもらった魔女組に対し
当然男性陣がとる行動といえば…
カゾット:
覗きの判定はダメですか!
GM:
えー…反射、かな?
レア:
正面はブライが見張ってるよ?
ベアル:
「ボクの筋肉ならいつでも脱いで見せてあげますよ」
マナ:
まずはピカピカのブライを倒してからですね
カゾット:
(運命のダイスロール)2と2に3足して7…
GM:
本当に実行しやがった!
エルザ:
そしてダイスが空気読んだ
GM:
まずブライに見つかるかどうかをレアの知覚で判定してもらおうか
マナ:
おかしなことになってきた
レア:
(ダイス振って)5と1に4足して達成値10
GM:
怪しい青フードが!!
エルザ:
そしてフードは赤に染まる――
カゾット:
血ドックドク
GM:
おめでとう!ブライ は ブラッディブライ に しんかした
そんな楽しい夜はふけ、翌日に一向はクレイル村を後にしました
貰った弁当を食べ、半日の旅路を終えると懐かしのレインズウィックです

〜レインズウィック・シーカーズギルド〜
カゾットベアルエルザマナレア

一向はまずシーカーズギルドに依頼達成の報告をしに行きました
GM:
シーカーズギルドに報告すると報酬として1000リルを貰えます
全員でなので配分は任せますが
リディア:
「おっつかれ〜、じゃ、これ報酬と報告書ね、今週中に提出で☆」
カゾット:
「え デスク雑務やんの!?」
ベアル:
「また筋肉を使う仕事あったらお願いしますね」
カゾット:
「村長から聞けばいいのに、ぐぬぬぬ」
リディア:
「一応決まりだし、適当でもいいからとにかくかくっ!」
マナ:
「ギルドの人は大変だぁ…」
レア:
「ほへー、こんなのきっちり書かないといけないのかぁ大変ね」
リディア:
「そだ、お手伝いありがとねー、ミルシェによろしくいっといてね(ナデナデ」と魔女組に
マナ:
「ほめられたー///」
エルザ:
「ありがとうございます。(ナデナデされた…)」
レア:
「(なでなでされるような年でもないんだけど)」
魔女学校3人娘はカゾット、ベアルと別れ、学園に帰ります
シーカーズギルドと同じように、彼女達にも報告しなければならない相手がいるからです
あまり気乗りはしないようですが、魔女組は校門をくぐり中庭に入っていきます

〜レインズウィック魔法学園〜
エルザマナレア
レア:
「久しぶりの学校ねー」
マナ:
「ずいぶん戻ってなかったように思えるね…」
エルザ:
「ああ、また授業に出ないといけなくなるんですね」
GM:
顔見知りの学生達が通りすがりに「やっほ、またサボり?」と声をかけてくれます
マナ:
「いや、またって…」
レア:
今回はサボリじゃないのに
エルザ:
ふっふっふ、村を救って来たことは密かな秘密です
そんな会話をしながらミルシェ先生の研究室
ミルシェ先生に村での出来事や杖の事などを説明します
ミルシェ:
「なるほど、<対話の杖>が絡んでたのですね…わかりました」と言って指を鳴らす
すると指につけてた指輪がにゅるんと蛇のようになってミルシェ先生の元に戻っていきます
エルザ:
やっと開放された
ミルシェ:
「今回はご苦労様でした、杖も取り戻してくれた事もありますし実習の成績は問題ありませんね」
レア:
「えっ?」
エルザ:
「えっ?」
ミルシェ:
「えっ?」
マナ:
「実習だったんだ…」
エルザ:
「てっきり雑用かと」
ミルシェ:
「いえいえ、あなたたちの腕を見込んでたのんだのですよ」
マナ:
怪しい…
ミルシェ:
「まあまあ、ともかく今日はゆっくりお休みなさいね」
エルザ:
あ、そうだ、対話の杖の話を聞いておかないと
ミルシェ:
「この杖ですか…ええっと、確か…(ページをめくり)シメオン=カプレ、確かに名簿には残っていますね
この杖を盗み出していたという事は第一保管庫に盗みに入ったんでしょう、成績はそれほど良くはありませんでしたから、やめる前の記念みたいなつもりだったのでしょうか
把握はしていましたが、何分第一保管庫はあまり高等なものがないのでどうしても管理が雑になるのですよね…」
エルザ:
なるほど、第一保管庫は盗みやすいが美味しくない。メモメモ
レア:
エルザちゃん……
ミルシェ:
「とはいえ、盗みに入れば即退学、つかまった場合はステキな思い出をプレゼントする事になっているから、変な気は起こしちゃダメですよ」
エルザ:
盗みはダメ、ゼッタイ。アンダーライン
GM:
まあそんなこんなで、点検の関係で盗まれたと思われる期間のうちに数十人が退学していることもあって犯人を絞りきれなかったそうな
エルザ:
退学多っ!
と、言う事で再び平穏な日常が訪れました
ですがその平穏な日常は長くは続かないのです
だってこれTRPGだもの
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