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第三話 「シャドウインザボトム」後編
3-5 地下遺跡の探索
〜地下遺跡〜
カゾットベアルエルザレアマナ
現在は右上の大部屋map
マナ:
「カゾットさん!どうしたんですかその傷!!」
カゾット:
「いや、知ってるでしょ見てたでしょ ぐふっ」
エルザ:
「ベアル、サンドイッチ二つ食べませんでした?」
ベアル:
(口笛吹いて後ろ向く熊)
マナ:
「こ、これ・・・新発売のリザレクッションです、安眠できます」
はい、前回の続きでスケルトンを倒した後の休憩シーンからです
・・・なんで怪しい販売を始めているのかは知りませんがw
レア:
まだこの部屋の様子は調べてないですね 戦闘でドタバタしてましたし
エルザ:
調べましょう調べましょう
発見判定→全員成功
エルザだけは右上の部屋に続く血痕を見つけます
さらに一向は部屋に転がる二人の死体を発見しました
エルザ:
金目のものは持ってませんかね?
もはや野盗が死んでいるのはわかっていたことなので驚きもありません
冷静に金品を漁り、死体一体あたり2D6*10リル入手できると伝えた所
幸運の高いエルザが代表で振ることに
しかし結果は9と1ゾロ!合計110リルを見つけてオチをつけました
エルザ:
この遺跡は呪われています!あと血痕があります!
あ、血の跡はどれぐらい時間が経っていますか?
ベアル:
「扉開けたら野盗の死体とご対面・・・でしょうか」
GM:
既に乾いて変色している
エルザ:
「生命反応はなかったですし、もう手遅れでしょう」
カゾット:
「依頼はこれで完了だけど… どうする?」
エルザ:
「あと一匹、300リルが扉の向こうに」
カゾット:
もはやゼニにしか見られなくなってる
レア:
それじゃあ血痕の後を追って進みます?
エルザ:
ではいつものチェックで扉を調べます
ベアル:
ドエ調耳!ドエ調耳!
ドエ調耳
ドアを エルザが 調べて聞き 耳をします の略
何故かこのパーティは単語を略したがる傾向にあるようです
GM:
罠は無いようだ、静かなようだ
カゾット:
そしていつもの反応
ベアル:
「では開けます」
エルザ:
そしてベ開
レア:
ベアルが扉を 開けます
もはやなにがなんだか・・・
しかし、扉に何かが突っかかっており開かなくなっています
カゾット:
では破壊?
GM:
破壊なら12ぐらいかねえ
カゾット:
そんじゃまいっちょぶっ壊しますか!(喜
ふんぬぁーー!65→16
一同:
ノリノリだw
GM:
ぶちやぶった!拍子に裏に仕込まれてたワイヤーもぶち破った!
カゾット:
ちょ
GM:
奥から矢が飛んでくる!
不意なので回避に-4あげよう
結果、さくっと命中
9点のダメージをプレゼントである
ベアル:
せっかくマントが青に戻ったのに・・・
カゾット:
再び赤へ
マナ:
でも刺さってる・・・
エルザ:
これって罠発見できないぐらいの難易度だったってことですよね?
ってことは、野盗ってけっこうデキる子?
実際の所はギリ失敗でした
マナ:
「カゾットさん、これオロナインです。どうぞ。」
カゾット:
「うんありがとう、ごめんね」
そんなものは無い
GM:
部屋の中ですが、奥に弓を使った簡易トラップが仕掛けられてますね(もう作動したので動かないですが)
map現在は右上の部屋、南の壁が崩れて下の部屋が見える
一同の調査によると、血痕は南の亀裂に向かっているようで、他には何もありませんでした
エルザ:
その亀裂って人が通れるんですか?
GM:
小柄な人なら通れるぐらいですね
カゾット:
血痕って俺のじゃないよね…
それは現在垂れ流し中です
エルザ:
とりあえず覗いてみましょう
GM:
奥の部屋を灯りで照らすと、死体がひとつ転がっているのが見えます
エルザ:
「300リルいました」
ベアル:
「ドアのトラップはアンデッド用に作られたものってだけで、まだアンデッド向けにトラップが仕掛けられているんじゃないかな」
レア:
「確かにもうトラップは無いなんて保証はどこにも無いから考えなしに部屋に潜り込むのは危ないわね」
エルザ:
とりあえず、いかにも何かありそうなこっちは後回しにして、残りの扉を調べませんか?
マナ:
そうだね、そっちのほうが安全かもしれません
という事で、一向は大部屋の左上の扉に向かいます
ドエ調耳とべ開を繰り返しながら、特に何の問題もなくダンジョンを進んで行きました
いやほんと何も無かったー
map
そうして一番上の部屋の北側の扉の前にやってきました
ちなみに、そこへ向かう途中でこんな会話が…
ベアル:
ところで怪しいと思いませんか、依頼主が魔女学校っていうのは
マナ:
私も気にはなってました・・・
ベアル:
前回、魔女学校が中退生徒に魔導器を取られてたというのがそもそも不自然でした、そんなことあるのかって
で、可能性をいろいろ考えてみたんですが同じ魔女学校の人間が手引きしていれば可能だったのかなと
軽く聞き流してほしいのですが、魔女学校の内部不正を隠そうとしているのではないかな、と
前回得られた魔導器のようなものはエルザのとんでもない発見値で得られたようなものです
もしあそこで失敗していれば、今日ボクたちはここにいなかったかもしれないなと
エルザ:
クリティカルでしたからね
第二話後編参照、緑色の石の事です
ベアル:
要するにボクたちのクエストは、ミルシェ女史に握られてるようなものってことです
エルザ:
ひょっとして、ミルシェ先生を疑っているのですか?
ベアル:
はい、だから今のうちに相談したいなと思っていました
偶然の発見が疑惑を呼び、疑心暗鬼状態になっているようです
しかもこの話が後々尾を引く事になるとはこの時は…
3-6 心の底に潜む影
map扉を開けるとそこには円形状の部屋が
部屋の中央には台座が設けられており、その上には赤く光るオーブのようなものが載っており、怪しい光を湛えている
床には瓦礫や鉄くずなどが散乱しており、壁のところどころから巨大な水晶の塊のようなものが飛び出しています
エルザ:
「何かの実験装置でしょうか?」
レア:
「何の装置かしら・・・」
GM:
ではこのオーブを見た人は改めて意思で判定をしてください、難易度は15です
意思判定→マナのみ成功
GM:
ではマナ以外は体から魔力が吸い取られていく嫌な感じを味わう
とりあえず全員に[衰弱]をプレゼント
エルザ:
「マナ〜お弁当〜」
マナ:
「えぇ・・・もうないよ〜」
カゾット:
「あぁー もう石畳ばっかりで辛いわー」
レア:
かなりだるそうな状態なのでブライに支えられている
一気にやる気のなくなるパーティw
マナがあたふたしている横で、GMはベアルに秘話で話しかけました
GM:
さて、ここでベアル君の心の奥底からあのオーブに対する嫌悪感が湧き上がってきます
何か嫌な記憶がフラッシュバックしている気がしますがそれが何かはわかりません →ベアル
マナ:
「あぁ・・・えっちゃんがベアルさんの毛にしがみついてる・・・」
ベアル:
「これは・・・」
GM:
意志で13以上の難易度で判定してください
失敗するとあのオーブに対する破壊衝動が抑えられなくなります →ベアル
ベアル:
意思判定34達成値12→失敗
エルザ:
「しくしく、なんか今回ホネとか幽霊とか死体ばっかりで全然役に立たなかったですぐだぐだー」
マナ:
「エルザちゃんすごいがんばってたじゃない!」
突如ゆらりと立ち上がるベアル
はてさて、どうなりますか
ベアル:
「みなさん、すみません。オーブは破壊させていただきます」
エルザ:
「ああ、もふもふが動いた!」
マナ:
「あれ、あれ、いまどういう状況?!」
カゾット:
「またまた、そんなやる気なんてないくせに」
エルザ:
破壊しようとするなら止めますよ。「待ちなさいもふもふ!」
マナ:
とりあえずベアルがおかしいんで浄化していいですか?w
GM:
ベアルがオーブを破壊するまであと1ラウンドとして、各自行動は一回まで許可します
マナ:
では浄化かけていいですか?
GM:
浄化しても良いですが・・・
状態異常ではないので衰弱しか直りませんよ
<平静>なら効果あったかもですが
マナ:
そうか・・・なぜか狂ってる状態なわけか・・・
ベアル:
「ボクは手加減なく全力でオーブを殴りますよ」
カゾット:
タックルかますしかないか…
レア:
それならブライに行って止めてもらおうかな
マナ:
よりによって一番凶暴な・・・あ、穴ほって落としてはどうでしょう!
カゾット:
自然物じゃない…
床が自然物かどうかは真っ先に確認する男
レア:
エルザのバインド(威嚇射撃)は?
エルザ:
1ラウンド足止めしても次のラウンドで詰みます
カゾット:
俊足とステップを使えばオーブにたどりつけないだろうか
GM:
なるほど、そこまでするならOKにします
エルザ:
はっ、〈ギャンブル〉かけてタックルすれば!
GM:
まさに一か八かw
床が自然物かどうかは真っ先に確認する男
散々悩んだ挙句以下の案が出てきました
1.マナ、カゾットによる俊足ステップカヴァーリング
2.エルザによる一か八かのギャンブルタックル
3.大魔法で瀕死にさせる
エルザ:
他にいい案はないですか?他に!
マナ:
一番早いエルザに俊足かけてオーブを先に奪還は無理かな
エルザ:
オーブは外れそうですか?
GM:
固定はしてないようですね
マナ:
先に盗っちゃえそうじゃないです?
レア:
あれ、オーブ召喚できるかも?
一同:
それだー!!
ベアル:
オーブを誰かが持ってしまうと、ボクはその誰かごと殴りますよ
エルザ:
レアが奪還したあと、扉を閉めましょう
レア:
「それっ召喚!」→成功
GM:
では手元にオーブが出現する!
レア:
召喚はマイナー扱いだからメジャー行動で全力疾走ですね
エルザ:
さあ、視界から消えました。ベアルはどうなりますか?
マナ:
わくわく
GM:
オーブの発する禍々しい魔力が遠ざかると共に、ベアルの思考も少しづつ冷静さを取り戻せる
一同:
やったー!!
ベアル:
「ボクは・・・」
カゾット:
いやでもレアが戻ってきたらまた凶暴化するのでは。いっそブライに積めちゃえ☆
マナ:
*ブライのなかにある*
レア:
ブライ(鉛)なだけに遮蔽能力は高そうな気がする
放射性物質ですかw
結局一時的に別の部屋に退避させる事にして、レアは戻ってきました
ベアル:
「みなさん、すみませんでした・・・」
エルザ:
とりあえずベアル殴っときましょう
カゾット:
「いやー 衰弱してるのに緊張が走るから変な汗が…」
ベアル:
「あのオーブを見ていると、昔の記憶が蘇ってきて、でも、これだけは信じてください。あれは守るべき物じゃないです」
マナ:
「昔の記憶が蘇る・・・そんな効果があったんですか・・・ということは、壊したほうがいい?」
エルザ:
「学園の奥に厳重に封印してもらいますか?」
マナ:
「当初の目的には、こんなの含まれてませんでしたよね」
カゾット:
「個人的には学園も前の件で信用があるわけじゃない」
マナ:
「誰を信じて良いのかわからなくなってきた」
レア:
奥にもまだあるのね・・・コレ以上変なものはご勘弁願いたいところだけど
カゾット:
まぁ奥に安置できるようなものがあるなら…
マナ:
「とりあえず奥を調べてみましょう」
奥の部屋には机と本棚、錬金術に仕えそうな機材がいくつかがおいてありました
本棚は空になっており、机の上には埃が積もっているだけ
他には扉も無く、遺跡はここで終わりになっているようです
マナ:
「ここで行き止まり・・・そして何かの研究をしていたみたいですね」
エルザ:
レインズウィックの錬金術師の出番ですね
調べた結果、錬金術の機材はどこにでもあるものでした
しかし机の裏にいくばくかのお金と、メダルのようなものが落ちているのを見つけます
このメダル、表面が大分削れてはいますが恐らく蛇のようなものが彫られていたであろうことが見て取れました
カゾット:
…蛇って…
エルザ:
すごく悪の組織っぽいです
カゾットは気付いたようですが、カゾットの信仰するミシディアスという商売の神様の姿は蛇です
このメダルを見た一行は、そのレリーフに近いものを感じました
しかし信徒であるカゾットは、その蛇にどうやら首が二つあるのでは、と気付きます
カゾット:
「二つ首なんてミシディアスの印だっけ??擦れてよくわからないぞ」
GM:
確かに似てはいるが別物、そんな感じですね
マナ:
「偽物・・・ですか?」
カゾット:
「わからない、でも気になるからこれは俺が預かっておこう」
エルザ:
ミシディアス四天王を倒しても裏四天王が出てくるんですよ
レア:
「邪教徒のメダル」とかそんな感じかしら?
さて、全てを調べ終えた一行は亀裂の隙間から野盗の死体を回収し
様々な情報と疑惑を持ってシーカーズギルドに帰っていきました
ちなみに件のオーブを調べた結果「周囲の魔力を無尽蔵に喰らう負の魔導器」という事がわかりました
・・・と、長くなったので今回はここまで
次回は3話エンディングです!仕方ない!
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