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第三話 「シャドウインザボトム」エピローグ
3-7 疑惑の会合
地下から戻った一行は前々から巻き込まれている一連事件の裏には魔女学校が絡んでいるのではないかと推測を立てます
今回手に入れた様々な証拠品を元に学校の代表としてミルシェ先生を問い詰めようとしますが…
ベアル:
少なくともミルシェ女史は味方だと思いますよ
エルザ:
やるなら先生にベアルのことも含めて洗いざらい話して、味方になってくれるか消されるか、ぐらいの覚悟でいきたいです
ベアル:
先生自体が学校側に内密で行動してるなら学校内で真相は語れないかもしれないから
マナ:
先生は疑いたくないけど、何か知ってることあっても話してくれるかどうか・・・
カゾット:
それで話を聞けないようならその場で破壊するか
ベアル:
ボクはその魔導器の近くにはいれませんから、みなさんよろしくお願いします
エルザ:
話してくれなければ壊しますよ、と交渉するのですね
マナ:
「私は先生を信じます、先生にわたすべきじゃないですか?一生徒があれこれ勝手にやるのもおかしいような気がするし・・・」
レア:
いろいろ気になる所もありますし話を聞き出す方向かなぁと
GM:
ではシーカーズギルドの一室を借り、そこにミルシェ先生を呼び出しました
ミルシェ(GM):
何の用かしら?
エルザ:
もう交渉とかなしで単刀直入にいきますよ
マナ:
「先生相手に交渉は無駄っぽいもんね」
レア:
直球勝負・・・!
エルザ:
魔女学校から依頼を受けたこと、遺跡の奥で謎の装置をみつけたこと、ベアルが暴走したこと、ベアルから聞いていた発作のこと、刻印のメダルのこと、オーブの効果のこと、これらをすべて順を追ってただ話します
マナ:
「・・・ということだったんです、先生なにか知らないですか?」
ミルシェ(GM):
先生は少し考え込んだ後「今までの学園の態度であなた達に不信感をいだかせてしまったことに謝罪します。 信じてもらえるかどうかはわからないけれど、学園はあなた達を陥れるようなことは考えてはいません」と話す
エルザ:
「わかっています。私達のことを心配してのことなのですよね?」
マナ:
「大丈夫です、私たちは先生を信じてますから」
ミルシェ(GM):
「魔導器の流出については第一保管所のものだけなの、そこには危険性の低いものだけが補完されていて、学園としては第二第三の魔導器を護れれば良いと考えている所があるのも否定できないわ」
第一保管所云々については第一話で出てきたお話ですね
『対話の杖』が盗まれた場所であることですが、PL達はもっと大規模な流出が起こったと考えているようです
カゾット:
「ではこのオーブは流出したしなでなく偶然出会わせたものだと?」
ミルシェ(GM):
「ええ、あの屋敷の地下に遺跡があることは知っていましたが、そこに誰かが住み着き何かの実験を行っていたところまでは把握していませんでした」
カゾット:
「だがそれではシーカーや魔女見習いを向かわせるような案件にはなるとは思えないな それに依頼内容は野盗退治だ、誰かが居た事はもうわかっていたんじゃないか?」
第三話前編の依頼を受ける流れがこんな感じ
レア:「お金といえば、こないだブライの大改造したから今月厳しいのよね…なにかいい仕事ないかしら」
リディア(GM):良いこと言ったwリディアはおもむろに引き出しを漁り始め「あなたシーカーじゃないのに、偉いわねぇ、そういうひたむきな所、お姉さん大好きよ」とレアに紙を渡す
依頼を催促したのはあくまでPL側で、リディアはあった依頼を出しただけなんですね
で、学校側が依頼を出した事については、遺跡の管理権は学校側にあるからってだけでした
ミルシェ(GM):
「あなた達の決意が固いのはわかります、だからあなた達に私が持っている情報を提供する事もできる。ただそれははっきりとした話ではないし、それを知った事であなた達に危害が及ぶ事もあるかもしれません。」
エルザ:
「それでも構いません、我々の仲間の人生がかかっているのです」
レア:
「見たものは忘れられない質だし、このままうやむやなままっていうのはね… 覚悟はできているわ」
マナ:
「うん、私も二人と同意見かな・・・」
ミルシェ(GM):
「オーブを調べる事で何か手がかりがつかめるかもしれないし、それは結果的にあなた達の助けになるでしょう。こちらに渡していただけないのであれば、むしろそれはこの場で破壊していただくしかないでしょうね」
エルザ:
オーブの破壊には反対です。それでは手がかりが得られなくなってしまいます。私は先生と学園を信用することにしましたから、カゾットにオーブは渡しません
カゾット:
まぁベアルに悪影響の無い場所に保存ができるなら…
ミルシェ(GM):
(溜息をついて)「先生の言う事って、なかなか聞いてもらえないものよね・・・いいわ、話します」
3-8 コルチカム
ミルシェ(GM):
「5年ぐらい前になるかしら、当時『コルチカム』と呼ばれる集団がそのオーブに近いものを作っていたのよ」
レア:
「こんなものを作って何をしようとしていたのかしら」
エルザ:
(コルチカム、球根植えたことある)
ベアル:
(サフランだっけ)
GM:
(花の名前だもの)
レア:
(さすがぐらちーずの世界)
ぐらちーずの世界
ぐらちではいろんなものの名前を花の名前から取っています
例えばディアネラ=カエルレアとか
花の名前はそもそも人の名前から付けられる事もおおいので違和感は少ないのですが
たまに突っ込まれます、くっ
カゾット:
「この双蛇とは何か関係が?」と、メダルを見せます
ミルシェ(GM):
「ええ、それは彼らが使っていた紋章ね、彼らの目的については最後まではっきりとはわからなかった、けれどかなり非人道的な実験も行っていたみたいよ」
エルザ:
「最後? その組織はどうなったのですか?」
ミルシェ(GM):
「そう、それが5年前の話。つまり5年前に壊滅したの。ミシディアスの神官もその解決に尽力したわ」
エルザ:
ミシディアスが討伐隊に関わったのなら、集団はミシディアス関係ではないと考えるのが妥当でしょうか
カゾット:
そもそも商売神の身内が討伐なんて荒行事を率先して関わってるあたりぁゃしぃくもないけどw
ミルシェ(GM):
「教団は無関係を貫いたけれどね、事件後は圧力がかかってその後の調査は全て打ち切られたのよ」
エルザ:
表の神殿とは独立した存在なのか、疑惑の目を逸らさせるためにあえて派遣したのか……
レア:
「なんだか怪しいことだらけね・・・」
エルザ:
壊滅前に討伐隊が得ていた情報が知りたいです、部隊が動くならそれなりの情報があったはず
GM:
討伐体が得ていた情報は、コルチカムがそういう実験のために人をさらったりしていた事、アルケミスト系の実験を始め違法な魔法の研究を行っていたこと、だと教えてくれる
レア:
(あたしの親族が絡んでたりとかしなけりゃいいけど・・・
カゾット:
黒く輝くプロトタイプブライが…
エルザ:
暗殺者はいまのところ絡んでいない、と
ベアル:
マナのお姉さんは連中の被害にあった可能性もあるわけかー
マナ:
そういう部分もTRPGでは絡ませていってもいいんですねぇ…
GM:
ちなみにカニ祭りの緑の石も、似たような性質のものが彼らのアジトから押収された事があるらしい
エルザ:
緑の石の効果は「生き物を巨大化させる」でファイナルアンサーですか?
GM:
「生物の成長を促進させる」でファイナルアンサーです
ミルシェ(GM):
「私が知っているのはこのぐらい、今になって急にコルチカムの痕跡が増えてくるとしたら、色々可能性が考えられるのだけど・・・少なくとも相手が何であれ、まだあなた達の事は相手には知られていないだろうって言うのがせめてもの救い。良い?気をつけるのよ」
エルザ:
気をつけろと言われても巻き込まれる。すべては邪神(GM)の意のままに
レア:
邪神ってw
マナ:
もやっさんいつから邪神に・・・
最初からです
カゾット:
邪神ビーンズスプラウト、相手は誤字る
五字溶かしたことないですけど!むしろ今まで乗りプレイを見ても明らかだと思うんですけど!
カゾット:
「オーブを学園で保存するのはそのこるちかむが関わる事を防ぐ為ということか」
ミルシェ(GM):
「それもあるけど、そのオーブは持ってるだけで周りに被害を出しかねない危険なものなのよ、保管方法を誤れば何か事故がおきかねないわ」
エルザ:
さすがにいつまでもブライの中に入れておくわけにもいきませんしね
GM:
とりあえずミルシェの話はこれで終わりです、可能ならオーブを回収して帰るけども
エルザ:
「これでもうベアルに悪影響は出ないのですね?」
ミルシェ(GM):
「このオーブの影響を受けない位置にいれば大丈夫だと思うわ…彼に関しては私も知識が足りないのだけれど」
カゾット:
「ツッコミを我慢しきれなくなる後遺症は残るかもな」
GM:
では先生はオーブを袋に入れて<封印>をかけ、席を立つ
最後に「まだ情報もないうちから組織について下手に調べまわらないようにね、進展があればこちらから知らせるから」といって出て行く
3-9 エピローグ
〜シーカーズギルド〜
ベアルカゾット
ベアル:
そういえばリディアに聞きたいことがありました
GM:
どうぞどうぞ
ベアル:
魔女学校の生徒だったかどうか
リディア(GM):
「うんにゃ、あたしはあの学校には行ってないよ、なんで?」
ベアル:
「ミルシェ女史と同じ年齢だったから気になってたんですよ」
レア:
そういえば同い年だった
エルザ:
二人の年齢がわかるのはリプレイだけ!
リディア(GM):
「な、何故あたしの歳を知っているー!?」w
GM:
ではリディアが「おかしい、普段の立ち振る舞いは若々しくしてるはずなのに・・・」とかぶつぶつ呟いているギルドをバックにシーカー組のエンディングとしよう
ベアル:
なんてエンディングだ・・・
GM:
カゾットも何もなければ書類仕事が回ってくるけどよいかね
カゾット:
あい
〜魔女学校・学生寮〜
エルザレアマナ
マナ:
ちなみに3人の部屋って隣同士なんですか?
GM:
二人一組を考えてるけど、別々でも良いよ。一人余るのは間違いなくエルザだと思うけど(執事いるし
エルザ:
ですよねー、私とレアだと執事とブライでみっちみち
レア:
なんと窮屈な
マナ:
イングリが頭をよぎった
GM:
イングリッドはトイrなんでもない
一同:
ひどいw
カゾット:
寝泊りもそこかいぃぃ
マナ:
ご飯以外のときもだなんてひどい!
GM:
エルザが寮の自分の部屋に戻ってくるとじいやが「お帰りなさいませお嬢様」とで迎えてくれる
ベアル:
ついに執事の姿が初公開されるのか・・・
じいや(GM):
「本日はお休みを頂きましてまことに申し訳ありません、何事もございませんでしたか?」と、ホットミルクを淹れてくれる
エルザ:
いなかったんだw
マナ:
ホットミルクなんだ
ベアル:
休日はしっかり取る執事
レア:
最近出番無いから存在忘れてたのかと
エルザ:
「何かがあるのはいつもの事ですよ。じいや、コルチカムという組織について調べなさい」
じいや(GM):
「かしこまりました、お嬢様のお望みのままに・・・」
ベアル:
執事ってたいへんなんだね・・・
エルザ:
主人のわがままに付き合うのが執事の仕事です
レア:
それじゃあ私も部屋で なにやら実家宛に手紙を書いてる様子とか淹れてください。アルケミスト関わってるとあっちゃ黙っていられない
マナ:
マナは母親に何か詳しいことを聴こうとするけど、やっぱりまだ言い出しにくくてもごもごしてる感じでお願いします・・・
GM:
では執事に指示を出すエルザの隣の部屋でレアが手紙を書いている姿を窓の外からカメラが引いていって、夜の学園をうつし、終わり
さていろんな偶然が重なり動き始めた物語、GMの想定よりもずっと早い怪しい組織の出現と大変な事が重なりましたが、これからはたしてどうなりますか・・・
第四話へ続く
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