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第四話 「リバーシ」その2
4-4 情報収集!
〜路地〜
ベアルカゾットエルザレアマナ
路地自体は普通の路地ですが、どうももう一本向こうの通りにはちらちらと野次馬が見えます
どうやらパン屋の周りに集まっているようです
マナ:
「あちらのほうに、少し人だかりができてますね、行ってみますか?」
エルザ:
(ベアルに昇り)わーい、高いから人だかりの上から現場が見えるー
マナ:
「エルザちゃんそこから何かみえる?」
レア:
「どう、何が見えるー?」
GM:
見物人が数人、周囲にいますが
その中心で、店の中から衛兵と思しき人たちが出入りしているのが見えます
エルザ:
「衛兵が出入りしてますよ」もっと詳しく見るには近づく必要がありますか?
GM:
そもそもそれ以上の情報は外からは見えない
路上や店先で殺されているわけじゃないからね
エルザ:
やっぱり関係者以外立ち入り禁止ですか
GM:
そうだね、部外者お断り
エルザ:
依頼書を見せて失踪と怪盗に関連性がありそうだという話に持って行きますか
マナ:
関連性がありそうだっていうところを信じてもらえるかな・・・
カゾット:
もともと衛士が無視した件だし住人の命が一応こちらもかかっているのだし
そんなわけでベアルが人ごみを掻き分けて衛兵に接触を図りました
衛兵・女(GM):
「クマビト・・・?珍しいな、何か御用か?」
ベアル:
「子供が行方不明の事件をご存知ですか?」
衛兵・女(GM):
「は?いきなり何を言っている、今は忙しいのだが」
ベアル:
「シルバーフォックスが残す宝石と、失踪事件で盗難届けが出ている宝石、その照会をお願いしたいのですが」
衛兵・女(GM):
頭をかきながら「何だ話が唐突だな・・・もう少し詳しく話してもらえないかね」
マナ:
(一方的に追い払われる雰囲気ではなさそう・・・ベアルさんがんばって!
ベアル:
では、自分たちが得ている情報を衛兵に話します
衛兵・女(GM):
「成る程、シルバーフォックに別の角度から迫っていると言うわけだな」と言うと少し考え込んで「ここの検分もあらかた終わった、詰め所で聞いた方が良いだろう、宝石も一時的に押収したものが置いてある」
エルザ:
おお、衛兵の協力を得られるとなると心強いです
〜詰め所〜
一行は犯人が戻る可能性を考え、ブライとカゾットを残して詰め所に向かいました
詰め所に到着すると先ほどの女衛兵が個室に案内してくれ、机の上にいくつかの皮袋を置いていく
マナ:
「・・・これが押収した宝石ですかね
衛兵・女(GM):
「自己紹介が遅れたな、私はカミーラ=ブロット。この区画の隊長をしている者だ」と言って、向かいのイスに座り、「これが何日の事件の分」とか言いつつ一つ一つ宝石を見せてくれる
マナ:
「どうレアちゃん、何かわかる?」
レア:
これは何で判定するんですかね
GM:
理知かな
レア:
 達成値:10
む・・・微妙な出目
GM:
聞いた特徴とは一致しているが、だからといって同じものなのかどうかはやや自信がない
レア:
「同じもの!とは断言できないけど聞いた特徴とは一致してるわね・・・」
エルザ:
「一致しているなら大丈夫ですよ。そんな同じ宝石セットがゴロゴロしてるはずないですって」
マナ:
「うん、わたしはレアちゃんの記憶力のよさをよく知ってるし」
カミーラ(GM):
「となると、被害者のリストにそのヘレルヴィ家を付け加える必要があるか・・・」
と、衛兵隊長のカミーラさんから得られた情報と推測をまとめると以下の通り
・盗まれて、まだ見つかっていない宝石は後3つ
・先ほどの被害者はコンラッドと言うパン職人で巡回中のカミーラが、怪しい人影がパン屋(コンラッド邸)から出てくるのを見たらしく、急いで家を訪ねたら殺されていたらしい
・宝石は盗み1回につき1個
・今回も宝石は店の棚に置かれていた
・盗まれたもの?→現在調査中
・コンラッドに同居人は?→一人暮らし
・これまでの被害者の共通項は?→現在調査中
・人影を見たのに追わなかった理由は?→追ったけどすぐ見失ったから
・殺害手口は?→背後から刃物で刺された
・本当にシルバーフォックスだった?→仮面してたしほぼ間違いない
・ここ半年での子供が行方不明になった事件とかはありますか?→ない
カミーラ(GM):
「で、そろそろ職務に戻りたいのだが、宝石は片付けてもいいかな?」
ベアル:
「被害者の方から宝石の正式な照会がある時はまたお願いしてもいいでしょうか?」
カミーラ(GM):
「構わない、そちらでも何かを掴んだら教えてくれ、相手は凶悪犯だから十分注意をしてくれよ」
情報を仕入れ終えた一行はパン屋に戻ります、その間カゾット側では何も起こらず…
GM:
では、全員合流と言う事で、パン屋前に戻ってきました
カゾット:
「次に調べる場所のめぼしはついたか?」
ベアル:
「調べる前に現時点でのみなさんの考えが聞きたいですね」
カゾット:
被害者宅から行動範囲を絞りだせないかね?
ベアル:
「ボクはエサで釣る方法を考えたほうがいいかと」
カゾット:
「エサとは」
ベアル:
まず、シルバーフォックスなんですけど・・・
◆ベアルの推理
シルバーフォックスの目的は「子供を守る事」
派手な行動や格好は殺害相手をおびき出す罠と考えるのはどうだろう
エルザ:
しかし殺害されたのは学者とパン屋ですよね。そこから子供を守る?
ベアル:
それを確認するために被害者の経歴を調べようとしましたがスカりました
エルザ:
じゃあ次、私の考えを話していいですか?
◆エルザの推理
シルバーフォックスの目的は「盗み」
殺害はやむを得ず、もしくはシルバーフォックスを語る別人ではないか
仮面をつけているのは20年まえの本物を装うことで正体から目をそらせようとしているのではないか
エルザ:
案外、シルバーフォックスはものすごい善人で、アクセをタダで持って行こうとするのは忍びないから代金を置く、そのためだけに怪盗を装ってるなんてこともあるかもしれませんよ
カゾット:
どちらにしろ今までの被害から狐の先を予測して捕まえない事には被害が拡大しかねない
いままでの現場を振り返るか これからの事件が起こりそうな場所を特定するか ソコが問題だ
GM:
では君たちが話し合っていると、現場から衛兵が一人近づいてくる「隊長が言ってたシーカーってのはあんた達の事でいいのかな?」
レア:
「ええ、そうだけど。何かあったのかしら?」
衛兵(GM):
「コンラッドのところから盗まれたものがわかったんでね、伝えといた方が良いかなと思ってさ」
GM:
説明によると高さ20cm程度の石の像だったらしいよ
レア:
「石の像?どんな像なのかしら?人型?それとも動物?」
衛兵(GM):
「たしか鳥だったかな?」
マナ:
「鳥・・・リリ・マディットとは関係ないよね」
ベアル:
「リリ・マディット?」
◆リリ・マディット
もしくはリリー・マルディト。ぐらち世界の神様の一人で鳥の姿をしていて「予兆」を司ります。
マナ:
「前に蛇のことがあったから、今回も何か絡んでくるかと思ったんだけど・・・」
レア:
「常連客とかで知ってる人はいるかな」
GM:
報告だとシンプルな像だったから、多分神じゃないんじゃないかと衛兵は首をかしげている
マナ:
「考え過ぎかー」
カゾット:
殺してまで奪うものなのか、ますます泥沼化にw
衛兵(GM):
「こっちの報告だとこれぐらいかな、常連の人が近所に結構住んでるから、何かあったら聞いてみると良いんじゃないか」
レア:
「わかったわ、ありがとう」
カゾット:
ついでに殺害される動機でもないか調べていた方がよさそうね
衛兵(GM):
「っと、いけね、そろそろ交代の時間だった、それじゃあ頑張ってくれよ、こっちの手間も省けると助かる」といって去っていく
カゾット:
パン屋の前で聞き込みと行きますか
GM:
ほいほい、では近所に住むおじさんを捕まえた
カゾット:
とりあえず店にあった鳥の像と怨恨の話をば
マナ:
話術ダイスダイス 達成値:16
GM:
今日はクリティカルもファンブルも寸前で止まるw
マナ:
「あの、すみません・・・少しお聞きしたいことがあるんですけど」
常連(GM):
「なにかな?何でも聞いてくれたまえよ、おじさん暇だから
マナ:
「あそこのパン屋さんについてなんですが、よくお買い物とかされてましたか?
レア:
(おじさんこんな時間から暇だなんて・・・仕事なにしてるんだろ)
マナ:
(レアちゃんそれは言っちゃダメだよ!)
常連(GM):
「してたよ、毎日行っていた、でもあんなことがおきるとはねー・・・おじさん悲しいよ」
カゾット:
おじさんはきっといい感じに鼻の頭が赤い
マナ:
「あのお見せにあったおっきな石像について何か知っていますか・・・?」
常連(GM):
「ああ、あれはコンラッドさんが・・・」と言って色々話してくれる
GM:
鳥の像は幸運のお守りとして、コンラッドがインテリア代わりにおいていたそうだ
前にも置いていた像があったけど、それをパンを出す時にうっかり落としてしまったから数ヶ月前に新しく買ってきたんだそうな
エルザ:
新しく買ってきたってところがポイントっぽいですね
マナ:
「新しい像はどこから手に入れたかって・・・わかりますか?」
GM:
どこだったかなー、と考えた後確かこの近くの骨董品店だったような、と教えてくれます
エルザ:
骨董品店ならそこらにポンポンあるものではないはず。調査GOですね
ベアル:
交友関係は?
GM:
そんな恨まれてた感じはないらしいよ、少なくとも近所づきあいは良好だった
マナ:
なるほど ではさくっと骨董品店にいってみましょうかね?
マナ:
「おじさんありがとうございます、とても助かりました!」
常連(GM):
「君みたいな可愛い子と話せて、おじさんちょっと希望がわいたよ、明日から頑張って働こうと思うよ」と手を振って見送ってくれる
ベアル:
ぶっちゃけたー!
マナ:
なんか設定ができてるw
情報を元にオールドリッジ骨董品店と言う場所に着きました、手に入れた話を総合するとここで間違いないだろうとのことですが・・・
マナ:
「ここみたいですね、入ってみましょう」
GM:
はいっていくとそこかしこに詰まれた雑多な品物の置くから初老の老人が顔を出して「何か・・・おさがしですか?」と君たちの顔を眺めている
エルザ:
盗まれたブツと被害者のリストを見せて心当たりがないか聞きましょう
あと、パン屋の像を売りに来たのはどんな人物かも
カゾット:
マナのおじさんキラーを発揮!!
店主(GM):
「なんじゃ?ふむふむ・・・鳥の像鳥の像・・・と、これらのもんは・・・ああ、あれか」
マナ:
「何か知ってるんですか?」
店主(GM):
「半年ほど前かな、身なりの良いご婦人がここに書いてあるもん全部持ってきてな。全部買い取ったんだよ、うちでな。値段はピンきりじゃったがそれなりの額だったなあ」
一同:
繋がった!
エルザ:
ご婦人ってまさか、ヘレルヴィ夫人だったりしませんか?
カゾット:
似顔絵!似顔絵!
レア:
今度はヘレルヴィ夫人の似顔絵かな?どれどれ
GM:
記憶判定 ダイスダイス クリティカル!
どうやら 全く耄碌していないらしいこのおじいちゃんははっきり覚えていたw
一同:
おじいちゃんすごいw
GM:
確かにヘレルヴィ夫人と名乗ったそうな
顔の特徴もスラスラ思い出していく、それも一致しているね
マナ:
「これでもう確定ですね」
エルザ:
遺跡で発掘したブツを夫人が勝手に売り払った、とそんな感じですかね
カゾット:
盗みの動機は見えたが殺しの動機はなんだろう?
店主(GM):
リストを眺めながら「しかしなんぞ、これについてばかり聞きに来るんじゃ?」
レア&マナ:
「他に聞きに来た人がいたの?(んですか?)」
店主(GM):
「ん?おお、女子が二人ほどな」
マナ:
「その女の子は別々に来たんですか?それとも一緒に聞きに来た感じでしたか?」
エルザ:
その二人の特徴を聞いておきましょう
店主(GM):
「別々じゃよ、2,3週間前に一人と、先週に一人じゃな」
店主(GM):
「うーん、よくは覚えておらんのだが、最初に来た娘の方が若かったのう」
マナ:
「年齢は私くらいでしょうか?」
店主(GM):
「いやいや、もっと上だ・・・24,5ぐらいか?後できた方は20後半じゃな」
カゾット:
じっちゃんからみれば女子か…
マナ:
(25と29の見分けができるおじいちゃん・・・
ベアル:
骨董品屋ですから鑑定目がすごいんですよ!
GM:
そ、それだ!それにちがいない
カゾット:
お肌のお値段もつけるのか!
レア:
ということはこのおじいちゃんならエルザが16歳とズバリ当てられるわけか・・・素晴らしい
エルザ:
「夫人が売りに来たもので、まだ売れていないものはありますか?」
店主(GM):
「いや、もう全部売れたよ、さっき言った若い方の娘が残りは全部買っていったからな」
カゾット:
つぎはそっちかー
エルザ:
夫人が売った物を買っていった人たちで、まだ被害にあっていない人を教えてもらえますか
GM:
ジェラード・占い師、バーンハード・貴族の2名が現在の所買い取って被害にあっていない人です
エルザ:
よっしゃ!
ベアル:
ひとまず夫人から話を聞いてみてはどうでしょう、さすがに自分の売品で殺人事件が起こっているなら言わないわけにはいかないでしょうし
カゾット:
夫人は宝石だけ取り戻したかったのかもきになーる
ベアル:
最後に聞きたいことがあります、ここに衛兵が事件のことで聞き込みに来たことありました?
店主(GM):
「衛兵?いや、きとらんが・・・」
4-5 懲りない夫人と自称暗殺者
〜ヘレルヴィ邸〜
ベアルカゾットエルザレアマナ
相変わらず身なりの良い貴婦人こと、ヘレルヴィ夫人が一行を出迎えます
ヘレルヴィ夫人(GM):
「で、どうですの?宝石は見つかりましたの?」
レア:
子供の扱いひどいな
エルザ:
こ、このババ……マダムはー
マナ:
これまでにわかったことをざっと報告してもいい感じですか?
カゾット:
石は見つかってない だが出所は夫人というのがわかった追求かな?
エルザ:
売ったものぐらいなら普通に喋ってくれるでしょう
「半年前、骨董品屋にいろいろ売却しましたよね? あれらはどこで手に入れたのですか?」
GM:
少し言いよどむが、マティアス少年を引き取った時に一緒に貰ったものらしい
マティアスの両親が遺跡で見つけてきたものなんだとか
エルザ&マナ:
やっぱり!
ヘレルヴィ夫人(GM):
「あのように小汚いガラクタを頂きましてもねぇ・・・意外と良い値段にはなりましたけれど」
レア:
良い値段になったから新しい宝石かっちゃった☆とかだったらぶんなぐりたくなるレベルですね。養育費ならわかるけど
エルザ:
「盗まれた宝石は、そのアイテムを買い戻す代金として使われた可能性があります。まずは取り戻せない可能性があることをご理解いただきたいのですが」
ヘレルヴィ夫人(GM):
「なっ!それでは何のためにあなたたちを雇っているのかわからないではありませんの!」
カゾット:
依頼書チラチラ
GM:
まあ依頼書には子供を見つけろと書いてありますけどねw
エルザ:
「取り戻したいのは宝石なのですよね? その宝石を買い戻すために、ガラクタを売った代金が必要になるかもしれません。そこはご理解いただけますか?」
ヘレルヴィ夫人(GM):
「わ、私は被害者なのですよ!?」
エルザ:
世の中の仕組みがわかってないマダムですねー
レア:
少女に世の中の仕組みのしらなさを指摘されるマダムの図
カゾット:
下手に流出させちゃったせいで殺人までもが起きてしまったというに、どちらにしろ衛兵にこの事を告げればただじゃーすまさねぇぜ へっへっへ
GM:
まあ殺人事件の事を持ち出すならしぶしぶ納得はしてくれるよ
エルザ:
「我々といたしましても善処はします。あくまで、代金か宝石のどちらかは戻す必要があるかもしれない、その可能性があるということを納得していただきたいのです」
ヘレルヴィ夫人(GM):
「極力手元に戻るよう努力してくださいよ」と、恨みがましい目で
カゾット:
裏は取れたが進展するものがないな
エルザ:
よし、これで宝石が取り戻せなくても大丈夫。あとは依頼料の交渉です
カゾット:
宝石をネコババして一部だけ返金したほうが儲かる気がする!
マナ:
カゾットさんの正義ってそういうのだったんですね・・・!
カゾット:
融通の利かないヤツには正義のネコババが炸裂するのだ!!
なんでも正義をつければ良いというものではないw
結局、宝石を取り返した上で(先ほど言っていた返金分は別として)、ついでに子供も戻ってきたら全員で1000リルという報酬を取り付けた一行は、宝石を取り戻す為の代金を借りて屋敷を後にしました
夜になる前に衛兵に報告に行き、まだ被害にあっていない人のところへ行こうと言う話になります
GM:
では詰め所につきました、前に来たときと変わらず中に案内されます
カミーラ(GM):
「で、何かわかったのか?」
エルザ:
お姉さんはうっふんベアルにまかせます
カゾット:
骨董店の情報をカミーラに渡しましょう
カミーラ(GM):
では顔をしかめて「ふむ、共通点か・・・言う事は最もだが、街の警備をそれほど割けない状況だしな・・・それと女二人の行方は重要参考人としてこちらでも追ってみよう。それと提案だが、残り二軒のうち片方は我々が警備するとして、もう片方は君たちが頼まれてくれないか?」
エルザ:
なるほど、では向こうにはブライを置いてもらいましょうか、二件の距離はどれぐらいですか?
GM:
1kmぐらいかな
レア:
ブライ万能すぎる・・・
エルザ:
ぬ。衛兵側が当たりだった場合に殴れませんね
カゾット:
衛兵が寧ろ殺してしまわない事を祈るばかり
レア:
それでもパーティの人員減らさずに何かあったことに気づけるのは大きいですよ
エルザ:
逃げた方向をブライに覚えてもらえば、運がよければ先回りできるかもしれません
レア:
こっちに何かあったら発話機能使って応援呼んでもらえますし
マナ:
優秀だなあ・・・
カゾット:
光るし
光りません
エルザ:
では方針だけ飲んでどちらを警護するかは後でこちらで決めさせてもらいましょう
カミーラ(GM):
「了解した、決まり次第連絡しにきてくれ」
ベアル:
衛兵から護衛の必要性をしたためた書類はもらえませんか?
GM:
じゃあその場でカミーラが一筆書いてくれる
ベアル:
説得を省略するためです
カゾット:
シェクシー熊ポーズがあるというのに!
エルザ:
結構派手に動いてますし、そろそろ怪しい尾行がつく頃合かもしれません。
移動するときは周りの気配に気をつけましょう
マナ:
「そうですね、もうそこの物陰から見られてるかもしれませんし・・・
そして夜になるまで間、今まで被害にあった人たちからの聞き込みを行うことにしました
以下はその一部の抜粋です
エルザ:
今までの犯行は時間に偏りはありますか?
GM:
犯行時間は大体同じごろだと思われる
ベアル:
スパイダークライムで壁を歩いたら、壁に汚れは付くんでしょうか?
エルザ:
プロは地面を歩くときでも足跡を残さないものです
GM:
まあ泥道でも歩いたら残るかもね
マナ:
プロじゃなかった
エルザ:
骨董品屋が女の子に売った残りのブツはどんな感じですか?
GM:
ひび割れたツボとか、さびたブレスレットとか、ガラクタっぽいのが多かったみたい
エルザ:
骨董品屋から買い取ったモノと買った時期
ベアル:
護衛対象者の一日の行動スケジュール
カゾット:
スリーサイズ(ただし美人に限る)
エルザ:
二人ともベアルかマナで口説いて成功するか
うん、最後の方おかしい
ベアル:
魔女組は学校をどうするか決めてもらうのと
レア:
学校?そりゃもちろんクエスト終わるまでは戻らないつもりですよ
GM:
潔いなw
ベアル:
カッコよすぎるw
マナ:
もう単位は諦めました
エルザ:
単位よりも大事なものがある……そういうことですよ
GM:
可哀相だな・・・
人生諦めが肝心だよね
4-6 おかしなおかしな護衛計画
〜バーンハードの屋敷〜
ベアルカゾットエルザレアマナ
その後の会議の結果、貴族の方が張り込みしやすそうだと言う事で、貴族側の警護に向かいます
ベアルは貴族が嫌いらしく、占い師側を主張しましたが結局多数決で決定
占い師側は衛兵に任せた形ですね
GM:
ちなみに屋敷のどこに張り込みますか
ベアル:
ベアルは外がいいです
カゾット:
おたからの置いてある部屋と主人の部屋はまとめさせて警護するのが一番かな?
エルザ:
いざ戦闘になったときにバラバラだと厳しいかも?
エルザ:
外で見張るなら、そこから入りやすいところにおたからを配置してもらうのがいいかもしれません
ベアル:
ボクたちの指示で盗まれた時のリスクもあります
エルザ:
えー、せっかくウェルカムするんですから、派手にドンパチしましょうよ
マナ:
多くても別れて3組くらいまでですかね
カゾット:
1階のエントランスに主人とお宝を配置できれば万全にできる!
いや庭に居てもらった方がなおいいか(MAHO的な意味で
GM:
穴がほれるからか!
カゾット:
ニヤリ
エルザ:
庭には私が先に穴掘りますよ
カゾット:
貴族の護衛に対する無茶な注文はどれくらいまで?
エルザ:
誰かー誘惑できる人ー
レア:
ここでも誘惑なのかw
ベアル:
ベアルは過去に貴族といろいろあった設定あるので今回はムリ
エルザ:
貴族って毛皮を屋敷に飾ったりしますもんねー。こわいこわい
カゾット:
ここはおじさんキラーのマナが
マナ:
おじさん騙して穴をほれるのか・・・
GM:
庭を穴だらけにするようなトラップならさすがに断るよw
マナ:
なるほど・・
GM:
掘ってる時間もないしなにより「これぐらい盗まれたって良いしね、それに宝石置いてってくれるんだろ?ベイベェ」って感じなのが
カゾット:
つまり護衛配備に対しても協力的ではないと
GM:
「やるならやりたまえよ、まあ衛兵に協力する市民の義務って奴だ、ベイベッ」ってことで協力的ではあるよ
エルザ:
意外と漢だった
レア:
ベイベッって口調なのか面白いなこの貴族さん
唐突にロールプレイすることになったので、焦って出したイメージが花輪君でした、だって貴族だし!!
GM:
心配してるとすれば盗まれる事より、自分が殺される事の方っぽいです
カゾット:
そうだ、庭に寝てもらってそれを警護しよう
マナ:
わかりました、寝てもらうように説得してきます
エルザ:
庭に?
マナ:
庭に
一同:
ひどいw
GM:
その説得は厳しいと思うが、話術でどうぞ、難易度はさすがに15ぐらいかね
マナ:
話術 ダイスダイス 達成値:15
マナ:
あ・・・
一同:
でたー!
レア:
マナちゃんさすがすぎるw
エルザ:
どうするんですかコレw
ベアル:
さすがにルパンも困惑するレベルw
マナ:
庭に寝かせてその周りを鳴子で囲む
カゾット:
そしてその回りを守る我々
一同:
わけがわからない・・・
バーンハード(GM):
「心地の良い季節になってきたことだし、たまには月を見ながら寝るのも良いね、ベイビー」
マナ:
バーンハードさんが男すぎて・・・
GM:
ギャグ過ぎるので、テラスに大きいイスを持ち出してそこで寝てもらうってことで妥協しておくれw
マナ:
まさか15になるとは思ってなかったのであれですが
雰囲気がぶち壊しになるかもしれないので
ありかなしか聴きたいのですが・・・
エルザ:
プレイヤー的にさすがにこれは困るw
マナ:
ですよねw
GM:
まあ変わりに寝室内を警備しても良いよってことにバーンハードさんは言ってくれる
マナ:
本人は地下に閉じ込めて、寝てる人はみんな囮っていうのも
ベアル:
今日のマナさんは容赦ないw
マナ:
だんだんとエルザちゃんに感化されて・・・
エルザ:
私はそんなにひどくないです!
えっ
これもまた会議した結果、中庭に寝るのはありえないだろうと言うことで結局却下
いやまあ、やったらやったで愉快な展開にはなったと思うんですけどねw
無難に1階警戒がベアル、お宝の部屋にカゾットとエルザ、寝室はレアマナ、バーンハードと言う配置になりました
ついでにレアがお宝にスタンプを付けておきます、これで万が一盗まれても後を追うことが出来ます
GM:
では準備が終わったところでレアに声が聞こえてくる
カミーラ(GM):
「こちら衛兵だ、このゴーレムは目立つので路地の角に隠れるように立たせておく、我々は反対側の過度から見張る、なにかあったら突入して構わん、音ですぐ駆けつけられる」と、ブライを通してレアに話しかける
レア:
「わかったわありがとう」と応答します
カミーラ(GM):
「しゃ、しゃべるのか・・・」といいながらカミーラさんが向こうの路地にはいっていくのが見えた
準備万端!果たして怪盗シルバーフォックスはどちらにあらわれるのでしょうか
対決の時が迫ります・・・
以下、次回
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